新入荷 再入荷

今右衛門 十四代 色絵雪花墨色墨はじき三果文置物

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 28050円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :30152078540
中古 :30152078540-1
メーカー 今右衛門 発売日 2025/02/26 00:25 定価 28050円
カテゴリ

今右衛門 十四代 色絵雪花墨色墨はじき三果文置物

今右衛門 十四代 置物 墨はじき 箱入り 座布団付き 人間国宝 十四代今右衛門の作品です、今右衛門の親戚である有田のおばあちゃん家の蔵に眠っている骨董品を出してます。本物である事は間違いありません。おばあちゃん家は代々焼物をやっている家系で蔵にはたくさんの骨董品が眠っております。今回断捨離で蔵の物を処分するため出品しました。価値は高いと思います。三果文とは 仏手柑(ぶしゅかん)・桃・石榴の三つを組み合わせて三果文といい、 仏手柑は福を、桃は寿を、石榴は男子をそれぞれに表わし、 「多福、多寿、多男子」の三多を意味する文様です。「墨はじき」とは、江戸期から鍋島ではよく使われた白抜きの技法である。技法の手順としては、まず墨で文様を描き、その上を染付で塗る。すると墨に入っている膠分が撥水剤の役目をし、墨で描いた部分が染付の絵具をはじく。その後、素焼の窯で焼くと墨が焼き飛び白抜きの文様が現われるという、染織のろうけつとよく似た技法である。鍋島ではこの「墨はじき」による白抜きは、主文様を引き立たせるための脇役の表現方法という目的を感じさせてくれる。「墨はじき」によって描かれた個所は、染付の線描きされた個所と比べるとやさしい控えめな印象を与える。鍋島ではその特性を最大限に生かすために、この「墨はじき」が主文様の背景に使われることが多い。染付で描いてもよさそうなところを、あえて一手間二手間かけて、主文様を引き立たせるために「墨はじき」の技法を使い描く、鍋島らしい神経の遣い方である。私はこの控えめではあるが、白抜きの奥深い魅力に惹かれ、背景を描くだけでなく、主文様の部分にも取り入れ作品に生かす努力をしている。#有田焼#人間国宝#骨董品#陶器#古美術#焼物#置物#箱付き#今右衛門

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です